ヨガインストラクターのYoshieです
以前は、名鶴ダンススタジオ(名古屋市鶴舞)にてダンサー&インストラクターとして子供から大人までダンスのレッスンを担当し、数々の舞台やイベントにも出演していました。
妊娠を機に退団したあと、マタニティヨガを経験したのをきっかけにヨガの魅力にはまり、YMC名古屋校1期生としてインストラクターの資格を各種取得。
学校卒業後もYMCにてレッスンを担当。現在は、キッズヨガの認定講師として養成講座を担当しています。
2014年より、東京神田にあるファミリーヨガの石井三郎先生と久恵先生に沖道ヨガを学んでいます。生活に根差したこのヨガは、まさにマットの外の気づきがたくさんあるヨガです。生活・食事を命に聞きながら行います。体にとって本当に必要なものかどうか・・・。2015年7月の2泊3日判断食合宿では体や心の変化をさらに感じることができました。レッスンに参加される方に、自分の経験で得たものをわかりやすくシェアできたらと思っています。
ヨガを通して
それまで自分中心だった生活から、ダンスを辞めて母となり家族を守ることの大変さと大切さを感じながら日々過ごしていました。
そうした中、周りにも子育てで悩んでいるお母さんがたくさんいることに気づき、子どものためにもママに元気になってもらいたい、自身を癒せる場所を提供したいと思い、子連れでも参加できるヨガを始めました。母は家庭の太陽です。ママが元気になれば、家族も元気になります。
yoga(結ぶ・つなぐ)を通して学んだこと・・・心と体はつながっています。内観する、今の自分を感じる(ここにいる)、呼吸を感じる、人と比べなくていい、頑張らなくていい、すべてのものに感謝をする・・・たくさんのメッセージをみなさんにも体感していただけるように、丁寧にレッスンさせていただいています。
身体が硬いから・・なんて、躊躇している方も安心してご参加ください。
きっと、心も体も心地よく緩んでいくのを感じていただけると思います。
一緒に初めてみませんか?
取得資格
IHTA認定ヨガインストラクター1級
IHTA認定マタニティヨガ、IHTA認定フェイシャルヨガ
IHTA認定キッズヨガ養成講座の認定講師
沖道ヨガ基礎編・応用編TTC修了
生活総合ヨガインストラクター取得(沖道ヨガ)
保育士取得
環境アレルギーアドバイザー取得(HP)
整理収納アドバイザー2級取得
ウサギクラブ子育て支援サークルに所属しています。
代表の加藤美奈子さんの声掛けにより、最初は数人から始まったサークルでしたが、今では活動の幅をどんどん広げています。
私の子供は食物アレルギーがあります。その悩みを相談できる友人がサークルにたくさんいます。
もし、お子さんの事で悩みのある方がいたら一人で悩まずに、ウサギクラブのホームページをひらいてみてください。
信頼のできる医療機関や先生などの情報もたくさん載っていますよ。
☆ご報告☆
2021年9月26日 NOUS 19th 出演しました!
主催 名鶴ダンスカンパニー
場所 アートピアホール
2004年までインストラクターとして活動していた、ダンススタジオの本公演。
NOUS11th以来の出演。ダンスの稽古もそれ以来で、5月後半から始まった稽古では、思うように動かない体と振り覚えが悪い頭の回転にかなり苦戦しました。
今回OGで出演したメンバーは7名。現役でダンススタジオを経営しているメンバー、主婦、バランスボールのインストラクター、ヨガのインストラクターなどそれぞれの道を歩んでいた7名。とても久しぶりなのに、会うとあっという間にあの頃の濃かったダンス時代が蘇り、思い出話しに花が咲きました。
大変だった舞台稽古も、彼女たちがいたから最後まで頑張ることが出来ました。
私のダンスの師匠名鶴ひとみ先生は御年72歳。
宝塚出身でとても綺麗なのは言うまでもない。
そして、あの頃も今もとてもストイックに鍛えている。
だから私が知っていた頃より体幹がしっかりして、踊りが安定しているようにも感じた。
それって本当にすごいこと。トレーニングに対する姿勢が半端ない。
だから、先生は私含めて復帰組にもとても厳しかった。妥協は一切なし。
17年振りなんだから仕方ない・・・って思う気持ちに喝!!
出ると決めたからにはとにかくやるしかない。観に来てくださるお客様にはブランク有るとか関係ないんだ。と腹が決まった。
先生のダメ出しは、本番直前のリハーサルまで続きました。
今回の舞台は、昔もお世話になった 今村ねずみさんが第二部の演出を担当されました。
いつも声をかけてくれ、私たち復帰組の参加をとても懐かしく喜んでくださいました。
そして復帰組だけでなく、出演者一人一人、ねずみさんからかけられる一言一言にパワーをもらい成長することができました。
今回出演させてもらい感じたこと。
やっぱり、名鶴の舞台はすごいです。
稽古の方法は令和の時代にはあってないかもしれない。
稽古時間が長い。先生からは、いいよ。いいよ。できてるよ。うまいよ・・・なんて、甘い言葉はない。
だから、ときにはくじける。でも、みんな必死。上手になるために。いい作品にするために。
出演者は自分の娘ほどの年齢の方も多く、ダンス経験の浅い生徒さんもいました。
でも名鶴先生やねずみさんの指導を受け、どんどん上手になっていきました。
私はその成長を間近で見ていてパワーをたくさんもらいました。
結果、みんな本当に上手になった。
観てくださった方のアンケートでも感動した!との声が本当に多かった。
2021年はとても貴重な経験が出来ました。
感謝しかありません。
名鶴先生、カンパニーメンバー、出演者のみなさん、本当にありがとうございました。
そして、一番近くで支えてくれた家族に感謝。ありがとう。